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「地域のみんなの狂言鑑賞会」を開催します。

令和元年度

京都市東部文化会館 伝統音楽・伝統芸能シリーズ

 

地域のみんなの狂言鑑賞会

を開催します。

 

日 時:令和元年11月16日(土)

開 場:10時30分

 

開 演:11時

 

終 演:12時30分(予定)

 

会 場:京都市東部文化会館 ホール

 

入場料:無料(要入場整理券)定員550名

 

 

 狂言は、日本の古典芸能の一つです。

 同じ古典芸能である能とは、いつも一緒に演じられてきた、いわば兄弟のような関係ですが、その性格はかなり異なります。

 有名な観阿弥・世阿弥父子によって室町時代に大成された能には笑いの要素は一切ありません。とても真面目な、シリアスなお芝居です。一方で、狂言は喜劇、つまりお笑い、コメディなのです。

 また、能の多くは古典作品を題材にしているため、有名な歴史上の人物が登場することが多いのですが、狂言は名もない庶民の日常生活の中で笑いが繰り広げられます。

 

 今回、上演する「柿山伏」は、小学6年生の国語の教科書「伝統文化を楽しもう」の単元に掲載されており、「附子」は一休さんのとんち話にもなっている代表的な狂言です。抱腹絶倒のコメディ二題を、存分にお楽しみください。

 

 

出 演:大蔵流狂言師 茂山千五郎家 茂山逸平氏 ほか

 

 

内 容:

   ●狂言の紹介

 

   ●地域の小学生による体験プログラム

 

   ●狂言「柿山伏(かきやまぶし)「附子(ぶす)

 


   

   入場整理券の配布は、

   小学生と保護者は7月10日(水)から、一般は8月10日(土)から開始します。

   配布場所は、京都市東部文化会館、時間は9:00〜19:00、火曜日は休館です。

   先着順で無くなり次第配布を終了させていただきます。

 


 

主催:京都市東部文化会館(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)・京都市

後援:京都市教育委員会

協力:京都女子大学能楽部宝生会