・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都市交響楽団
ZERO歳からのみんなのコンサート2023
〜さあ、クラシックファンをはじめよう〜
■「音楽と動物たち」
動物を表題にしたり、その鳴き声などを上手に取り入れたクラシックの音楽を、
水戸博之(指揮者)のお話でおもしろ楽しく解説いたします。
7月28日(金)
午後2:00開演(午後1:30開場)
※休憩なし約60〜70分公演
会場:西文化会館ウエスティ
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2023年 4/8(土)からチケット発売!
全席指定 1,000円
0歳から入場OK!
※3歳からチケットが必要です。
●3歳未満のお子様で、保護者のひざ上にお座りの場合は無料(1名に限る)。
●3歳未満でも座席の必要なお子様、3歳以上のお子様はチケットが必要です。
※障がいのある方ご本人及び介助の方1名に限り1割引いたします。
京都コンサートホール・ロームシアター京都・文化会館のみで取扱います。
(窓口で手帳等の証明書をご提示ください)
※各会場の車いす席は京響(075)222-0347でご予約ください。
チケット取扱い
◆京都市西文化会館ウエスティ 075-394-2005
◆京都コンサートホール 075-711-3231
◆ロームシアター京都 075-746-3201
◆24時間オンラインチケット購入
◆チケットぴあ Pコード:227-682
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指揮:水戸 博之
共演:塚本 江里子(ボディパーカッション)★
曲目:ビゼー:「カルメン」組曲 第1番から「闘牛士」
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」から「春」第1楽章
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」から「情景」
ハイドン:交響曲 第82番 ハ長調 「くま」から 第4楽章
リムスキー・コルサコフ:歌劇「サルタン皇帝の物語」から「くまばちは飛ぶ」
ドビュッシー(カプレ編):「こどもの領分」から第2曲「象のこもり歌」
アンダーソン:ワルツィング・キャット
アンダーソン:そりすべり
久石譲(和田編):「となりのトトロ」から「さんぽ」★
ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
※都合により、曲目、出演者等は変更する場合がございます。
お手軽な料金で身近に生のオーケストラ演奏に親しんでいただく京響の「みんなのコンサート」が、全6公演とも0歳からご入場いただける「ZERO歳からのみんなのコンサート」にリニューアルし、3つのプログラムで京都市内5ヶ所の文化会館を巡ります。赤ちゃんから大人まで、ご家族そろってお近くの会場へご来場ください!
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7/28出演
指揮 水戸 博之 1988年北海道江別市出身。東京音楽大学及び同大学院作曲指揮科(指揮)を卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、田代俊文、加納明洋、三河正典各氏に師事。これまでに札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、広島交響楽団などに客演。広上淳一氏や川瀬賢太郎氏などのアシスタントを務めた他、NHK交響楽団より2016年度のパーヴォ・ヤルヴィ氏のアシスタント指揮者に任命された。また、日生劇場や藤原歌劇団などのオペラ公演に音楽スタッフとして関わる他、定期演奏会やオーケストラ公演にて東京混声合唱団及び新国立劇場合唱団の合唱指揮を担当する。現在、オーケストラトリプティーク常任指揮者、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。 |
共演 塚本 江里子(ボディパーカッション) 東京藝術大学声楽科、同大学院オペラ科修了。文化庁文化芸術推進事業にてオペラ《秘密の結婚》にカロリーナ役で出演。2015年より、BSフジ「ポンキッキーズ」第11代目歌のおねえさんを務める。子どもの歌から、オペラ、ミュージカル、司会、ナレーションなど幅広い分野で活動している。その他、音楽ワークショップの制作や論語指導士としても活動し、子どもたちに音楽の楽しさと学ぶ喜びを伝えている。鹿児島女子短期大学児童教育学科特任講師。
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©井上写真事務所 井上嘉和
京都市交響楽団 City of Kyoto Symphony Orchestra 1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年、第12代常任指揮者の広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞、同年6月ヨーロッパ公演で成功を収めた。平成28年度地域文化功労者表彰、2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等を受賞。2020年4月、第13代常任指揮者兼芸術顧問に広上淳一(2022年3月まで)、首席客演指揮者にジョン・アクセルロッド(2023年3月まで)が就任。2023年4月からは第14代常任指揮者の沖澤のどかとともに「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。
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