トピックス/TOPICSトピックス/TOPICS
施設のご紹介施設のご紹介
交通アクセス/ACCESS交通アクセス/ACCESS
イベントを観る方へ
イベントスケジュールイベントスケジュール
自主事業のご案内自主事業のご案内
パートナーシップ事業パートナーシップ事業
施設を利用する方へ
利用のご案内利用のご案内
施設の空き情報施設の空き情報
資料ダウンロード資料ダウンロード

自主事業のご案内

2018年度

2019年度

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

ゴールデンウィーク特別上映会「ぼけますから、よろしくお願いします。」を開催しました。(4月27日)

ゴールデンウィーク特別上映会

ドキュメンタリー映画

ぼけますから、よろしくお願いします。

 

『認知症の母と耳の遠い父と離れて暮らす私 ー 泣きながら撮った1200日の記録

 

 多くのドキュメンタリーを手掛けてきた信友直子監督が、認知症の患者を抱えた家族の日々を、娘である「私」の視点から丹念に描き、どの家族にも起こりうる普遍的な問題としてとらえたドキュメンタリー。

 2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集されて大反響を呼び、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が殺到。

 本作は、その番組をもとに追加取材と再編集を行った完全版です。

 

- あらすじ -

 広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。

 そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…

 アルツハイマー型認知症であることを突きつけられ苦悩する母、90歳を超えて初めて家事をする父…娘として手をさしのべつつも、制作者としてのまなざしを愛する両親に向けた意欲作。

 

↑クリックで拡大 ↑クリックで拡大

「ぼけますから、よろしくお願いします。」

(C)2018年「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会

 

監督・撮影・語り:信友 直子

プロデューサー:大島 新、濱 潤

共同プロデューサー:前田 亜紀、堀 治樹、山口 浩史

制作・配給:ネツゲン、フジテレビ、関西テレビ

 

 

会場・日時

 京都市北文化会館 ホール 平成31427日()
 京都市呉竹文化センター ホール 平成31430日(火・休)

両日共:1回目 10:30上映開始 / 2回目 13:30上映開始

※開場はいずれも30分前です。

       

 

入場料

 前売券 1,000

 当日券 一般:1,300円 シニア:1,100

 ※小中高生 800円(当日のみ販売)

 ※小学生未満 無料

 ※障がいのある方・付添いの方(1名のみ)は1000円(前売・当日共)

 ※全席自由(京都市北文化会館:405席/京都市呉竹文化センター:600席 )

 ※当会館窓口ほか京都市文化会館各館で販売中!

 

 

主 催:公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 / 京都市 / (株)京都映画センター

お問い合わせ先: 京都市北文化会館    電話 075-493-0567

         京都市呉竹文化センター 電話 075-603-2463

         (株)京都映画センター  電話 075-256-1707