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2023年度

2024年度

<伝統芸能シリーズ>地域のみんなの狂言鑑賞会

見よう!笑おう!日本の古典

室町時代の新喜劇!!

 

大蔵流狂言・茂山千五郎家の茂山逸平さんの楽しいナビゲートで、狂言をお楽しみください。

●狂言のご紹介

●地域の小学生による体験プログラム(所作等)【満員につき受付終了】

 *参加希望者は11月20日(水)から12月28日(土)までに会館へお申込みください。(10名/先着順)

●茂山千五郎家による狂言「柿山伏(かきやまぶし)」「附子(ぶす)」

 


令和7年1月18日(土)
12:30開場/13:00開演/14:30終演予定
京都市呉竹文化センター ホール
入場無料(定員600名/要整理券)

※整理券の配布は終了しました。

 

[出演]

茂山千五郎家(HPはコチラ

茂山逸平 他

【整理券の配布のご案内】配布は終了しました
全席自由/先着順/お一人様4枚まで
小学生と保護者の方 ⇒11月20日(水)10:00〜
一般の方(上記以外)⇒12月8日(日)10:00〜
★京都市呉竹文化センターの事務室でのみ配布します。
★電話予約(取り置き)も可能です。


[お問合せ]

京都市呉竹文化センター 075-603-2463

 


●狂言の演目のあらすじ

参考:茂山千五郎家HP⇒タイトルをクリックすると詳しい解説にジャンプします。

 

『柿山伏(かきやまぶし)』

お腹を空かせた羽黒山の山伏が、畑で熟れた柿を無断でムシャムシャ食べているのを見て腹を立てた畑の主人。こっそりと物陰から山伏を「あれは鳥かな」「猿かな」とからかいます。バレてはまずいと鳥や猿の真似をする山伏。そしてとうとう・・・

 

『附子(ぶす)』

出かける主人は、留守番の太郎冠者と次郎冠者が貴重な「附子」(砂糖)を食べてしまわないか心配になり、「この壺には毒が入っているから近づくな」ときつく言いつけます。

ダメと言われるとやってみたくなるのが人情。二人が壺の中を見ると、貴重な砂糖が入っています。ちょっと一口味見のつもりが止まらず、とうとう平らげてしまいました。ハタと我に返った二人は、どうやってつまみ食いを隠したのでしょうか?