【公演中止のお知らせ】
5月1日(土)=会場:京都市北文化会館 ホール
5月2日(日)=会場:京都市呉竹文化センター
いずれも 1回目 10:30上映開始 / 2回目14:00上映開始
ゴールデンウイーク特別上映会「心の傷を癒すということ 劇場版」は、緊急事態宣言の発出に伴う施設の休館のため、やむなく開催を中止することとしました。
公演を楽しみにしてくださっていたお客さまには、心よりお詫び申し上げます。
チケット代金の払い戻し方法につきましては、ご購入いただきました会館窓口でご確認ください。
なお、払い戻しの際にはご購入されたチケットが必要になりますので、なくさないようお手元に保管ください。
◆お問い合わせ
京都市呉竹文化センター
TEL:075-603-2463(9:00〜17:00)
ゴールデンウィーク特別上映会
「心の傷を癒すということ 劇場版」
阪神・淡路大震災時、
被災者の”心のケア”のパイオニアとして
奮闘しつづけた精神科医のヒューマンドラマ
1995年。阪神・淡路大震災時、自ら被災しながらも、被災者の「心のケア」に奔走した若き精神科医・安克昌氏。
同氏の著書「心の傷を癒すということ 神戸・・・365日」(第18回サントリー学芸賞受賞)を原案とし、NHKでドラマ化されて大きな反響を呼んだ作品が、待望の映画化!
医師として、夫として、父として生き抜いた、「心のケア」のパイオニアの半生を描く感動作。
[あらすじ]
父に猛反対されるも、精神科医の道を志す安和隆(柄本佑)。
映画館で出会った終子(尾野真千子)と恋に落ちた和隆は、精神科医となり、おだやかな家庭を築いていた。
しかし、第一子が誕生してまもなく大地震が神戸を襲う。
和隆は避難所で多くの被災者の声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人たちに寄り添い続け「心のケア」に奔走する。
5年後、街は徐々に復興を遂げ、和隆も新しい病院に移り、理想の医療に燃えていたが、ある日、和隆にがんが発覚する・・・。
(C)映画「心の傷を癒すということ」製作委員会
[主演]
柄本佑
[出演]
尾野真千子、濱田岳、森山直太朗、キムラ緑子、石橋凌、近藤正臣 他
[脚本]
桑原亮子
■令和3年5月1日(土)
京都市北文化会館(405席)
■令和3年5月2日(日)
京都市呉竹文化センター(600席)
両日共
1回目 10:00開場/10:30上映開始
2回目 13:00開場/13:30上映開始
[入場料]3月18日(木)発売開始
前売券 一般1,000円
当日券 一般1,300円/シニア1,100円
※小中高生 800円(当日のみ販売)
※小学生未満は無料
※全席自由
【新型コロナウイルス感染症感染拡大予防にご協力ください】
※入場の際は、「入館者チェックシート」をご記入のうえご提出をお願いいたします。
※当日会場でもご記入いただけますが、人の密集を避けるため、事前にご記入のうえ、お持ちいただきますよう、ご協力をお願いいたします。
※「入館者チェックシート」は、チケットご購入時にもお渡ししております。
[主催]
公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団
京都市
株式会社京都映画センター
[お問い合わせ]
京都市呉竹文化センター 075-603-2463
京都市北文化会館 075-493-0567
株式会社京都映画センター 075-256-1707