秋の特別上映会
「心の傷を癒すということ 劇場版」
阪神・淡路大震災時、
被災者の”心のケア”のパイオニアとして
奮闘しつづけた精神科医のヒューマンドラマ
同氏の著書「心の傷を癒すということ 神戸・・・365日」(第18回サントリー学芸賞受賞)を原案とし、NHKでドラマ化されて大きな反響を呼んだ作品が、待望の映画化!
[あらすじ]
父に猛反対されるも、精神科医の道を志す安和隆(柄本佑)。
映画館で出会った終子(尾野真千子)と恋に落ちた和隆は、精神科医となり、おだやかな家庭を築いていた。
しかし、第一子が誕生してまもなく大地震が神戸を襲う。
和隆は避難所で多くの被災者の声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人たちに寄り添い続け「心のケア」に奔走する。
5年後、街は徐々に復興を遂げ、和隆も新しい病院に移り、理想の医療に燃えていたが、ある日、和隆にがんが発覚する・・・。
[主演]
柄本佑
[出演]
尾野真千子、濱田岳、森山直太朗、キムラ緑子、石橋凌、近藤正臣 他
[脚本]
桑原亮子
■令和3年9月3日(金)
京都市北文化会館(405席)
■令和3年9月4日(日)
京都市呉竹文化センター(600席)
両日共
2回目 13:00開場/13:30上映開始
[入場料]7月12日(月)発売開始
前売券 一般1,000円
当日券 一般1,300円/シニア1,100円
※小中高生 800円(当日のみ販売)
※障がいのある方・付き添いの方(1名のみ)は1,000円(前売・当日共)
※全席自由
【新型コロナウイルス感染症感染拡大予防にご協力ください】
※「入館者チェックシート」は、チケットご購入時にもお渡ししております。
[主催]
公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団
京都市
株式会社京都映画センター
[お問い合わせ]
京都市呉竹文化センター 075-603-2463
京都市北文化会館 075-493-0567
株式会社京都映画センター 075-256-1707