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2018年度

2019年度

RAM吹奏楽団 ひだまりコンサート2019

令和元年度 文化芸術活性化パートナーシップ事業 無料公演

 

RAM吹奏楽団

 

ひだまりコンサート2019

 

 

右京ふれあい文化会館の令和元年度文化芸術活性化パートナーシップ団体として活動しているRAM吹奏楽団が、楽しい「ひだまりコンサート」を開催します。

定番の吹奏楽楽曲から懐かしいポップスまで盛りだくさんのプログラムをお届けします。

 

クリックで拡大表示

(別ウィンドウ)

2019年12日(日)

開場 13:20 / 開演 14:00

オープニング演奏 13:40

京都市右京ふれあい文化会館 ホール

入場無料/先着448名

 

[プログラム]

1部 ★アルセナール

   ★春の猟犬

   ロマネスク

   ラッキードラゴン〜第五福竜丸の記憶〜

 

2部 ★アンサンブルステージ

 

3部 What A Wonderful World

   ★時代劇メドレー

   ★パプリカ ほか

 

[主催]

京都市右京ふれあい文化会館

  (公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

京都市

RAM吹奏楽団

 

あーる de 右京 その17
Les Baroquennes - レ・バロッケンヌ 冬のバロックコンサート

京響首席クラスの名手たちと京都を拠点に活躍するチェンバリストからのクリスマスの贈りもの―

 

 

2019年1月に開催した「あーる de 右京」シリーズ初のワンコインコンサートに登場し、人気を博した微魔女4人が帰ってくる!

前回のコンサートでは「Classic +(クラシックプラス)」と名乗っていた4人は、このたび、フランス語で「バロックをこよなく愛する女性たち」を表す『レ・バロッケンヌ』を名乗ることにしました。

終演後に「もっと聴きたい」「また呼んでほしい」と数多く寄せられたリクエストにお答えし、クリスマスらしい楽曲を携えての再登場が実現!

心通わせ合う者同士だからこその丁々発止をぜひお楽しみください。

 

…………

 『バロック音楽』とは…………

1600年頃(関ヶ原の戦い)から大バッハが亡くなった1750年(徳川幕府8代将軍吉宗あたり)までの約150年間に隆盛し、絶対王政が敷かれていたヨーロッパの宮廷や教会、貴族のサロンで好んで演奏された音楽で、通奏低音の上で器楽の名手が装飾たっぷりに華麗な技巧を披露する作曲技法が確立されました。

ギャラント(典雅な人)には欠かせないボン・グー(気品と節度を持った良い趣味)な演奏が聴きどころですよ。

 

[演奏]Les Baroquennes

*左から井幡、中川、高山、石丸

 

フルート:中川佳子(京都市交響楽団 副首席フルート奏者)

オーボエ:高山郁子(京都市交響楽団 首席オーボエ奏者)

コントラバス:石丸美佳(京都市交響楽団 副首席コントラバス奏者)

チェンバロ:井幡万友美(大阪音楽大学・京都女子大学講師)

 

 京都市交響楽団 公式サイト

https://www.kyoto-symphony.jp/

 井幡万友美 公式サイト

<>http://web.kyoto-inet.or.jp/people/mayumimi/

 

 


 

クリックすると拡大!

あーる de 右京 その17

Les Baquennes -レ・バロッケンヌ-

冬のバロックコンサート

 

2019年1216日(月)17:00開演(約45分)

京都市右京ふれあい文化会館 創造活動室

全席自由 500円

 (定員100名/ミニプレゼント付き)

*開場=16:30

*電話予約できます。当日精算OK!

*未就学児の入場はご遠慮ください。

 託児サービスはございません。

 

[プログラム]

ヘンデル:「メサイア」より ハレルヤ

クヴァンツ:トリオ・ソナタ ハ短調 ほか

 

[チケットの取り扱い]

京都市右京ふれあい文化会館 事務室のみで販売

TEL 075-822-3349

受付時間=9:00〜19:00/毎週火曜休館

*10/22(火・祝)は休館し、翌10/23(水)は開館します。

 

あーる de 右京って?

京都市右京ふれあい文化会館がお届けするミニコンサートやワークショップなどのアート・シリーズ。

地域のみなさんが「ふらり」と会館へよりみちして、短時間の「お試しサイズ」で芸術や文化に気軽に触れる時間をお届けします。

 

あーる de 右京の『あーる』は、フランス語で「Art=芸術」を意味し、直訳すると「右京の芸術」。

「京都市右京ふれあい文化会館で芸術を楽しもう」というよびかけと、「右京に行ったら、なんか楽しいことあるで!」と関西弁のつぶやきをかけています。

不定期ですがさまざまなジャンルのイベントを開催していますので、ぜひお立ち寄りください。

 

主催:京都市右京ふれあい文化会館(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

   京都市

 

【レポート】 あーる de 右京 その17
レ・バロッケンヌ 冬のバロックコンサート

2019年1月に初開催し、大変好評だった京都市交響楽団の首席クラスとチェンバロ奏者による典雅な音楽を45分間ワンコインで楽しむコンサート。

たくさんの熱いリクエストにお応えして、12/16(月)に「あーる de 右京 その17 Les Baroquennes レ・バロッケンヌ 冬のバロックコンサート」として再び開催しました。

ユニット名を「Classic+ クラシックプラス」から「Les Baroquennes レ・バロッケンヌ」とあらため、ますます活躍の場を広げる”微魔女”4人を間近で聴けるとあって、チケットは完売!

何かと忙しい時間帯の夕方17時開演にも関わらず、会場は満員御礼の熱気に包まれました。

 

 

前回は全員「赤」のドレスでしたが、今回は白、金、黒、赤と上品なクリスマスな雰囲気でご登場。クリスマスツリーやオーナメントといった「もの」ではなく、ドレスと演奏で「おとなのクリスマス」を演出する狙いです。

 

演奏は、ヘンデル(ドイツ生まれ→最後はイギリス)の『ハレルヤ』で始まり、クープラン(フランス)、クヴァンツ(ドイツ)と同時期に異なる国で活躍したバロック音楽の大家たちの個性豊かな楽曲をご紹介しました。

この日、井幡万友美さんが演奏したのは、チェンバロの仲間の「スピネット」。チェンバロは大きく、運搬も調律も専門業者の力が必要ですが、このスピネットは家庭用小型楽器とあって、自家用車でも運べて自分で調律できます。

色薄いグリーンのボディには花が描かれ、乙女のささやきのような可憐な音色が響くと、一瞬にしてそこはまるで貴族のサロン!

 

 

最後にホリデーシーズンらしく「クリスマス・メドレー」が演奏されると、客席からも心の歌声が聴こえてくるような温かい雰囲気になりました。

今回も終演後にメンバーがミニプレゼントを手渡ししながらお客様をお見送りしましたが、その際にお客様から直接「演奏素晴らしかったです」「楽しみました」とお声がけいただき、メンバーも大変お喜びでした。

 

 

【演奏】

フルート:中川佳子(京都市交響楽団 副首席フルート奏者)

オーボエ:高山郁子(京都市交響楽団 首席オーボエ奏者)

コントラバス:石丸美佳(京都市交響楽団 副首席コントラバス奏者)

チェンバロ:井幡万友美(大阪音楽大学・京都女子大学講師)

 

【プログラム】

ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759年/ドイツ・ハレ生まれ)
 オラトリオ「メサイア」より ハレルヤ

 

フランソワ・クープラン(1668-1733年/フランス・パリ生まれ)
 ラストレ

 

ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773年/ドイツ・オーバーシェーデン生まれ)
 トリオ・ソナタ ハ短調
 I.    アンダンテ・モデラート
 II.    アレグロ
 III.    ラルゲット
 IV.    ヴィヴァーチェ

 

クリスマス・キャロル メドレー
荒野のはてに〜牧人ひつじを