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トピックス/TOPICS

  • 2019.03.08

    ゴールデンウィーク特別上映会を開催します。(4/27)

    ゴールデンウィーク特別上映会

    ドキュメンタリー映画

    ぼけますから、よろしくお願いします。

     

    『認知症の母と耳の遠い父と離れて暮らす私 ー 泣きながら撮った1200日の記録

     

     多くのドキュメンタリーを手掛けてきた信友直子監督が、認知症の患者を抱えた家族の日々を、娘である「私」の視点から丹念に描き、どの家族にも起こりうる普遍的な問題としてとらえたドキュメンタリー。

     2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集されて大反響を呼び、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が殺到。

     本作は、その番組をもとに追加取材と再編集を行った完全版です。

     

    - あらすじ -

     広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。

     そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…

     アルツハイマー型認知症であることを突きつけられ苦悩する母、90歳を超えて初めて家事をする父…娘として手をさしのべつつも、制作者としてのまなざしを愛する両親に向けた意欲作。

     

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    「ぼけますから、よろしくお願いします。」

    (C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会

     

    監督・撮影・語り:信友 直子

    プロデューサー:大島 新、濱 潤

    共同プロデューサー:前田 亜紀、堀 治樹、山口 浩史

    制作・配給:ネツゲン、フジテレビ、関西テレビ

     

     

    会場・日時

     京都市北文化会館 ホール 平成31427日()
     京都市呉竹文化センター ホール 平成31430日(火・休)

    両日共:1回目 10:30上映開始 / 2回目 13:30上映開始

    ※開場はいずれも30分前です。

           

     

    入場料

     前売券 1,000

     当日券 一般:1,300円 シニア(60才以上):1,100

     ※小中高生 800円(当日のみ販売)

     ※小学生未満 無料

     ※障がいのある方・付添いの方(1名のみ)は1000円(前売・当日共)

     ※全席自由(京都市北文化会館:405席/京都市呉竹文化センター:600席 )

     ※当会館窓口ほか京都市文化会館各館で販売中!

     

     

    主 催:公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 / 京都市 / (株)京都映画センター

    お問い合わせ先: 京都市北文化会館    電話 075-493-0567

             京都市呉竹文化センター 電話 075-603-2463

             (株)京都映画センター  電話 075-256-1707

  • 2019.03.04

    パートナーシップ事業 吹奏楽団「雅」が「無料公演」を実施しました(3/3開催)

    平成30年度文化芸術活性化パートナーシップ事業

    吹奏楽団「雅」 無料公演

     

    を開催いたしました。

     

     

     

     

     今回の公演はあいにくの雨模様となりましたが、大勢の方が会場にお越しになりました。

     今回は、平成が「最後の年」ということで、平成に活躍した人たちや亡くなられた人たちの曲をメインにして、時代の移ろいに想いを巡らせ、吹奏楽の魅力たっぷりな曲がホールに響きわたりました。

    (会館の玄関には早々と「整理券の配布は終了しました。」の貼り紙が、、、)

     

     

    第1部 福島弘和特集

     

    ♪行進曲「春」

    ♪道祖神の詩

    ♪百年祭

    ♪桜華幻想

     

     

    ◆第1部は平成を代表する吹奏楽作曲家の一人、福島弘和氏の特集です。

     次々と演奏されるどの作品にも、一曲一曲、その曲に真正面から向かう「雅」の姿が見えます。

     「雅」の実力を示す演奏に、会場にも緊張感が走ります。

     

       

     

    ◆曲ごとに曲目解説や聴きどころの紹介が入ります。初めて聴く作品などは、結構ありがたい情報です。この解説のおかげで、音楽の、また作品の世界へいざなわれるのですね。

     

     

     

    第2部 楽器フィーチャーステージ

     

    ♪キャリオカ

    ♪サクソフォンとバンドのための青春の輝き

     〜カーペンターズ 永遠のレパートリーより〜

    ♪角笛の演舞曲

     ー4本のホルンとバンドのためのー

     

     

    ◆第2部では様々な楽器にスポットライトをあてた曲が演奏されていきました。

    まずは、「テューバ」。吹奏楽の楽器の中では一番大きな楽器で、普段は低音部で伴奏を担当しますが、意外や意外!軽快なメロディーが流れてきます。

     演奏曲は映画「空中レヴュー時代」より「キャリオカ」でした。

     

     

    ◆続いては「アルトサックス」。金属でできていますが木管楽器に分類されています。理屈はともかくクラシック、ポップス、ロック、ジャズと多様な音楽で大活躍する楽器ですね。

     演奏曲は、カーペンターズの「青春の輝き」でした。

     

     

    ◆そして最後にスポットライトが当たった楽器は「ホルン」でした。

    「ホルン」は「角(つの)」を語源とした楽器だそうです。

    ホルンは世界でも最も難しい金管楽器としてギネス記録にも認定されています。」と、自らハードルを上げて演奏する「雅」のホルンメンバー。柔らかく、そして力強い音色が響きました。

     

     

     

    第3部 平成の偉人特集

     

    ♪川の流れのように

    ♪オブラディ オブラダ

    ♪「もののけ姫」メドレー

    ♪YOUNG MAN(Y.M.C.A)

     

     

    ◆第3部は平成にヒットした映画や、惜しくもこの世を去った方々にかかわる曲が演奏されていきます。

     1曲目の昭和の歌姫、美空ひばりの「川の流れのように」は元号が昭和から平成に変わった3日後にリリースされた曲だそうです。

    「もののけ姫」のメドレーでは、映画の壮大なストーリーが吹奏楽で蘇り、映画のシーンが次々と瞼の裏側に映し出されました。

    最後の曲は平成の世も大活躍した西城秀樹のYMCA〜YOUNG MAN〜で、舞台も客席も大盛り上がり!。

     

     

     

     

    ◆鳴りやまぬ拍手の嵐の中、ステージはアンコールに突入していきます。

    本日、初お目見えの「雅」の新しいお揃いのポロシャツ。1着●,●●●円だったそうです(^_-)-☆。

    最後は豪快に吹き上げ、カッコよく決めてくれました。

     

     

    ◆終演後のロビーではたくさんの方々がアンケートにご協力してくださいました。

    ご来場の皆さま、本日はどうもありがとうございましたm(_ _)m

    吹奏楽団「雅」はこのあと3月10日(日)開催の「北区のきずなコンサート」にも出演いたします。

     

     

  • 2019.03.04

    吹奏楽団「雅」がアウトリーチ活動(ミニコンサート)を実施しました。(3/3)

     北文化会館に隣接するキタオオジタウンが、地域住民の憩いの場となり、文化芸術を通じた新たな賑わいを創出できるよう協力するために、当会館パートナー団体である吹奏楽団「雅」がミニコンサートを実施しました。

     

     3月3日(日)12:30から約30分、キタオオジタウン内「やすらぎの庭」において、ユーフォニアム三重奏、クラリネット九重奏、金管五重奏による演奏を披露しました。

     

     まず初めはユーフォニアム三重奏。NHK教育テレビでお馴染みの「ピタゴラスイッチ」と東日本大震災のチャリティーソングとして作られた「花は咲く」を柔らかな音色で披露しました。

     

     続いては、クラリネット九重奏。クラリネットの中にも様々な種類があることを紹介し、あいさつ代わりの「口笛吹いて働こう(白雪姫)」。演奏後の「こんな風に楽しそうに仕事がしたいものです。」というコメントが面白かったです。そして、石垣島沖にあるマンタ(ナンヨウマンタ)が大量発生する場所を曲にした「マンタスクランブル」という曲を演奏されました。海の中を優雅に羽ばたくマンタの姿が目に浮かんでくるようなゆったりとした演奏でした。

     

     最後の金管五重奏では、演奏者が海賊のコスチュームで登場。1曲目は「ひょっこりひょうたん島」を演奏しました。

     

     演奏会の最後は、「情熱大陸のテーマソング」を演奏し、お開きとなりました。

     コンサートの開始直前に雨が降り始めてしまい、少し肌寒い中での実施となりましたが、たくさんのお客様に足を止めていただきました。

  • 2019.03.02

    「北区のきずな吹奏楽団」リハーサルレポート

    「北区のきずな吹奏楽団」リハーサル レポート

     

     「北区のきずな吹奏楽団」は、3月10日(日)開催の「北区のきずなコンサート」のためだけに特別に結成された出演者全員による吹奏楽団です。

     昨日(3/3)は衣笠中学校で実施された演奏リハーサルに行ってきました。
    今年も160名の出演者となるようですが、全員がしっかりと北文化会館の舞台に乗れることは昨年で実証されていますので、今年は一安心です。

     全員が揃っての練習は初めてとあって、大編成での演奏に生徒の皆さん、吹奏楽団「雅」の皆さん共に少々戸惑い気味での練習開始となりました。

    練習会場は、衣笠中学校の格技場。広々としていて160名も余裕です。

     

     演奏練習が始まると、指揮・指導の熊崎博幸先生(吹奏楽団「雅」音楽監督)からは
    「強く吹くところは強く!弱く吹くところは弱く!」「タイミングを合わせるよ!僕をしっかり見て!」と演奏バランスやタイミングを合わせることを中心に熱い指導が飛んでいました。

     

     本日の練習では熊崎先生の指導だけでなく、各パート内で中学生と一緒に演奏している吹奏楽団「雅」のお兄さん、お姉さんから「ここはこうやって吹いた方がいいよ〜」「そうそう、それでいいよ〜」などと的確なアドバイスが入ります。

     

     アンコール曲の練習では、スタンドソロの段取りやパーカッションの動きに熊崎先生の指示が入ります。皆さんご存知の賑やかな曲となっておりますので、どうぞお楽しみに!

    パーカッションが活躍します! 曲の最後はベルアップ!!

     

    いよいよ本番は来週、3月10日(日)です!

     

     残り1週間、皆さん健康にも注意しながらしっかりと練習して、誰一人欠けることなく全員で素晴らしい演奏を披露してほしいと思います。

    会館もしっかりとサポートをさせていただきます!


     「北区のきずなコンサート」の入場整理券は配布が終了しています。ただし、開演直前の座席の状況によっては、入場整理券をお持ちでないお客様にも入場いただける可能性があります。「整理券は持っていないけど、ぜひ鑑賞したい!」というお客様は、開場時間に会館へお越しください。(満席の場合は入場をお断りすることもございます。)

  • 2019.03.01

    KITABUN ミニギャラリー「水引工芸教室」作品展示 終了しました。

    日ごとに、春の足音を感じる季節となってまいりました。

     いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

     

     毎回、お楽しみいただいています「KITABUNミニギャラリー」。

     

     この展示は、北文化会館にてカルチャー教室をされています教室の先生、生徒さんのご協力を得て開催しているものです。

     

    今回の展示は「水引工芸教室」さんです。

     

     

    「水引」といえば金封についている紅白か白黒のあの「水引」を思うのですが、アートとなればこんなに立体的になるのですね。季節は3月ということで「水引」で雛飾りを展示してくださいました。

     

    ご覧になられた方からも、「いや〜すご〜い!この菜の花、本物やと思った。これも水引で作ったはるんやね〜。」と、お声が聞こえてきます。

     

     

     

     

     『水引を使って季節のものや草花、動物、雑貨、小物、アクセサリーなどをおつくり頂いております。

     お授業は個々のペースでゆっくり進めてまいりますので宿題もございませ〜〜〜ん!!

     楽しくつくれるゆる〜いお教室です。』

    と、ご紹介されています。


     

    教室にお邪魔させていただきました。

     

     

    皆さん、それぞれ違う作品に取り掛かられています。

     

     

    タンポポ、ラベンダーハーブ寄せ、お雛様、お花のツーウェイブローチ、、、。

    皆さん「黙々と」・・・と思いきや、お口も手ほど動かせて、とても楽しい雰囲気です。

     

     

    マンツーマンの指導で、難しい所には先生のアドバイスが入ります。

     

     

    先生の作られた「設計図」を見ながら、、、色とりどりの水引が編み込まれていきます。

     

     

    そして生徒さんの胸元には水引のブローチが、、、カワイイ(^^)。

     

     

    水引工芸教室さんの展示は3月31日(日)までです。

                     お問合せ先 : 古川 075-314-8325

  • 2019.02.11

    平成30年度京都市北文化会館共催事業 文化会館コンサート2を開催しました。(2/6開催)

     京都市北文化会館では、京都市立芸術大学と連携して、年間2回の無料コンサートを開催しております。

     2月6日は、平成30年度京都市北文化会館共催事業 文化会館コンサート2 京都市立芸術大学 音楽学部・大学院 作曲専攻生による新作発表演奏会 「Birth of Music 」を開催しました。

     

     

     この演奏会は、作曲専攻の学部3、4、5回生と大学院修士課程の学生の試験を兼ねた後期の作品発表会で、学生それぞれが日頃の研鑽で身につけた技能を駆使し、自らが発想した試みを精一杯表現する演奏会です。

     今年度の新しい傾向として、エレクトロニクスを用いた作品も出品されました。

     9人・9曲、それぞれの学生の特徴ある作品が、同大学の音楽学部生の演奏で北文化会館のホールに響きました。

     

     

    ◆三原 寛志◆

    ♪Parole molto lunghe(ソプラノ・エレクトロニクス・室内オーケストラ)

     タイトルを和訳すると「とても長い言葉」。

     「何物にもとらわれなく自由な精神で聴いてほしい」とのこと。するとそれまでの不協和音が一転し、優しい表情のメロディーが展開されていく。

     作曲者自らの指揮で演奏された。

     

     

    ◆藤田 茉奈美◆

    ♪揺動(アルトサックス・エレクトロニクス)

     ステージ上は一人であるが、複数のサックスの音が聴こえてくる。エレクトロニクスの効果である。照明の演出とも相まって、何とも幻想的な世界。

     客席では「他の音はどこから聴こえてくるのか?」とキョロキョロ。

     中間部で聴こえたのは波の音?風の音?もしくは地下鉄の通過音?

     

     

      客席がキョロキョロする原因は会場内に設置された6台のスピーカ。そして、それを操るエレクトロニクスの技術。

     作曲者はエレクトロニクスの操作で演奏に参加していた。

     

     

    ◆池内 奏音◆

    ♪昨日の行く末(笙・テナーサックス)

     どこからともなく笙の音が。すると下手扉から笙を奏でながらゆっくりと奏者が登場。続いて上手扉からはサックスの奏者が現れ二重奏が始まる。

     笙の奏でるゆったりとした複雑な和音。対するはサックスから発せられる高速のパッセ。和と洋の楽器が融合し、いつしか異次元の世界にいざなわれていく。

     

    ◆山川 和也◆

    ♪弓の影/音の影(弦楽四重奏・エレクトロニクス)

     弦と弓の動きから発せられる音。その動きは実に繊細。そこに電子音が絡み込む。

    何とも言い表せない幻影が生み出されていく。

     奏者も楽器に取り付けられたマイクに指が触れないかと全身全霊をかけての演奏。

     その緊張感も相まって、息すらできない感覚が全身を襲う。

     

    ◆作曲者による解説◆

     舞台転換の時間を使って、曲の解説や作曲の過程などを、作曲者が自らマイクを取って行なわれました。

     新作発表会では、この解説が無ければどのような曲か見当もつきません。

     何と言っても「全曲世界初演」ですものね。

     

    ◆影近 舞帆◆

    ♪うつくしき。(ソプラノ・室内オーケストラ)

     須賀敦子(随筆家・イタリア文学者)が書きとめた詩から生まれた作品。

     詩の意味を知り、言葉の意味から作家の意図を読み取り音符にしていく。

     歌の曲を書くのには、「その曲にふさわしい声色の歌手との出逢いも重要だ。」と。

     詩人の心を捉えたみごとな作品であった。

     

    ◆岩井 美沙◆

    ♪mosaic(室内オーケストラ)

     「一つのことにスポットを当てるのではなく、大きい視野を持って作曲した。」とのこと。

     ガラスの破片や小石などを集めて色を重ねて、建築物の床や壁面、あるいは工芸品の装飾を作るように、色々な楽器の音を重ね合わせて「描き出す」音の世界に心が癒やされる。

     作曲者も演奏を客席でしっかりと見守る。

     

    ◆尼子 由里絵◆

    ♪YAMORI(サクソフォーン五重奏)

     意味不明なタイトルであるが、作曲中にヤモリが現れことからタイトルを「YAMORI」に決定したそうだ。

     大学内ではヤモリを見るのは珍しくないそうだが、「降ってくるのは・・・」と学生達。

     サックスを贅沢に並べ、楽器の特性を見事に引き出した曲は聴き応えのある作品であった。

     

    ◆伊藤 慶佑◆

    ♪秋桜、かなし(ビオラ・アルトフルート・バスクラリネット・ホルン)

     低音の楽器で編成されたこの作品からは、「愛おしさ」と「切なさ」が滲み出てくる。

     万葉集の二首から旋律を作り出したとのことだが、楽器の選択がおもしろい。

     

    ◆宮ノ原 綾音◆

    ♪風の花嫁(ヴァイオリン、クラリネット、ピアノ)

     作品のタイトルから連想されるイメージとは裏腹に、いきなりピアノのフォルテッシモが叩きつけられる。

     なるほどオスカー・ココシュカが制作した絵画「風の花嫁」を音楽にしたという作品である。

     幾重にも塗り重ねられた絵の具、力強い筆使い。ココシュカの苦悩と至極の愛が、ホールという空間のキャンバスに音の絵の具が塗り重ねられて行く。

     

     なお、この公演はRCV京都(洛西ケーブルビジョン株式会社)の取材がありました。
     放送は、RCV京都の「Oh!撮って出し」という番組で放送される予定です。

     

  • 2019.02.01

    KITABUN ミニギャラリー「フォト友」作品展示中!(終了しました)

     余寒、なお厳しく、吐く息の白さに耐えながら春の訪れを心待ちにしているこの頃です。

     いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

     

     毎回、お楽しみいただいています「KITABUNミニギャラリー」。

     

     この展示は、北文化会館にてカルチャー教室をされています教室の先生、生徒さんのご協力を得て開催しているものです。

     

    今回の展示は「フォト友」さんです。

     

     

       
         

     

    『私達はフォト友を8年前に発足し、14名の生徒が木村尚達先生のご指導を頂きながら毎月作品を持ち寄り和やかに勉強会を実施しております。今回北文化会館様からのお誘いによりミニギャラリーで作品展を1月31日から2月末日まで実施しています。

    会場の都合により、展示時間は約10日毎に3班に分けての展示です。

    出来栄えはさまざまと思いますが、皆様にご高覧頂きご講評願えれば幸いです。』 

    とご紹介されています。

     

     

     

    展示される作品は会期中の9日、18日に入れ替わりますので、お近くにお越しの際は是非ご覧ください。

     

    フォト友さんの展示は2月28日(木)までです。

                     お問合せ先 : 生田 茂 080-5359-4417

     

     

     

     KITABUN ミニギャラリー「フォト友」さんにお邪魔いたしました。

     

     みなさんの作品を机の上に並べてみて回ります。

    「自分でまわってて印象的であるなと思ったらチェックしてください。」

    「私にはとれんなーっていうのありましたか?」と先生がおっしゃいます。

     

     

         

     

     

    「スナップは声が聞こえるように」

    「聞こえないスナップは盗み撮り」というそうです。

     

     
         

     

    被写体の選び方や構図、背景など、色々な表現方法を先生がおもしろい話術で楽しくご指導され、みなさん多彩な作品を撮影されていました。

     

     

    先生の作品です。(愛知県知多半島)

     

         

     

     

    春の足音とともに、みなさまのいっそうのお幸せが訪れますことをお祈りしております。

     

  • 2019.01.31

    KITABUN ミニギャラリー「きもの地の洋裁教室」にお邪魔いたしました!(終了しました)

    KITABUN ミニギャラリー「きもの地の洋裁教室」にお邪魔いたしました。

    お家のタンスに眠っている着物、帯等を身に合った普段使いからフォーマル迄リメイクされています。

     

    お手持ちの着物をほどき、作りたい作品を決め、型紙を使ってパーツに裁断、縫い合わせていきます。

     

     硫酸紙で型紙づくり    

      

    着物地のどの部分を活すか検討中

     

    型紙と着物地を待ち針止め

       

     

    モデルさんが着用し、仮縫い補正中

     

     
         

     

    生徒さんの作品

     

     

    ある日の先生のお洋服

         

    着物の生地の特徴や型紙、デザイン、生地の取り方など、わからないこと、困ったことを気軽に先生と相談されていました。

     

    世界中どこを探しても、同じものは2つとない着物が自分の手で新しく生まれ変わるのは、素敵ですね。

     

     

     

     

    KITABUN ミニギャラリー 作品の展示替えがありました。

     

       
         

     

    留袖からベストと

    8枚接ぎフレアースカート

     

     

    左 小紋羽織からベストとサルエルパンツ

    右 地模様入り白生地からブラウス、衿に羽織ひも使い

    竹柄絞りと男物羽織から

    チュニック丈ブラウス

         
         

     

     

    インフルエンザが猛威をふるっているようです。ますます寒くなるようなので、インフルエンザや風邪などもひかないようお気を付けくださいね。

     

    「きもの地の洋裁教室」さんの展示は、1月31日(木)までです。

                   

                     お問合せ先 : 布遊館 075-493-0625 

     

                      

  • 2019.01.18

    改修工事等についてのご案内【3/20〜3/28】

    平成31年1月18日

    お客様各位

    公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団

    京都市北文化会館

     

     平素は北文化会館をご利用いただきまことにありがとうございます。

     北文化会館では,下記日程にて1階和室の内装修繕工事及び1階防犯設備改修工事を実施します。期間中は下記施設をご利用いただけません。

     お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

     なお,すでにホール及び創造活動室の利用に併せてお申込みいただいている施設については,通常どおりご利用いただけます。

     

     

     実施日程:平成31年3月20日(水)から3月28日(木)の終日

     実施施設:和室,第1会議室から第4会議室,保育休養室

          ※3月27日(水)及び28日(木)については,第1会議室から

           第4会議室はご利用いただけます。

    以上

     

  • 2019.01.17

    3/10「北区のきずなコンサート」を開催します。(終了しました。)

     昨年に引き続き2回目となる「北区のきずなコンサート」を開催します。

     

     このコンサートは、北区内4校の市立中学校吹奏楽部と北文化会館パートナー団体である吹奏楽団「雅」のジョイントコンサートとして昨年度初めて開催しました。中学生吹奏楽部員と社会人吹奏楽団員の音楽を通した異世代間交流を創出するために、コンサートに先がけて吹奏楽団「雅」の団員が中学校へ出向き、演奏指導や合同練習を実施しました。

     

    昨年の事前演奏指導・合同練習の様子

     

     今回のコンサートでは、昨年以上の「きずな」を作り上げ、さらに息の合った演奏を皆様にお届けできるよう出演者一同はすでに練習を始めています。

     

    皆様のご来場をお待ちしています。

  • 2019.01.15

    平成31年度休館日変更及び施設利用料金についてのお知らせ

    平成31年1月15日

     

    平成31年度休館日変更及び施設利用料金についてのお知らせ

     

    京 都 市 北 文 化 会 館  

    (公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

     

     日頃より京都市北文化会館をご利用いただきまして,誠にありがとうございます。

     

     さて,天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律が昨年12月14日に施行され,その結果,平成31年5月1日,10月22日が祝日となり,4月30日(火),5月2日(木)が国民の休日となることから,京都市北文化会館は,4月30日及び10月22日(火)が開館日に,10月23日(水)は休館日となります。

     従いまして,平成30年12月14日以降のお申込から,4月30日(火),5月2日(木)のホール及び創造活動室のご利用料金は,土・日・祝日料金が適用されます。

     なお,すでに上記該当日を平日料金で申請済みの場合には,差額分の対応につきまして,改めてご案内させていただきます。

     

     何卒ご理解の程,宜しくお願い申し上げます。

     

  • 2019.01.06

    KITABUN ミニギャラリー「きもの地の洋裁教室」作品展示中!(終了しました)

     寒の入りとともに、寒さが一段と厳しく感じられるこの頃ですが、いかがお過

    ごしでいらっしゃいますか。

     

     毎回、お楽しみいただいています「KITABUNミニギャラリー」。

     この展示は、北文化会館にてカルチャー教室をされています教室の先生、生徒さんのご協力を得て開催しているものです。

     

     

     今回の展示は「きもの地の洋裁教室」さんです。

     

     

       
       

     

     

     『お家のタンスに眠っている着物、帯等を身に合った普段使いからフォーマル迄リメイクします。』とご紹介されています。

     

     

    ☆展示品の説明

     

       

              

                 男物羽二重羽織からコートドレス 

     

     

       

     

             左 刺しゅう入り塩瀬の帯からジャケット

             右  総絞り羽織から裏付きベスト(裏地に羽裏)

     

     

     

       

                    羽裏からブラウス

     

    ※作品にはお手を触れないようお願いします。

     

     

     

    寒さ厳しき折り、皆様のご自愛のほどお祈り申し上げます。

    お近くにお越しの際は、是非ご覧ください。

     

    「きもの地の洋裁教室」さんの展示は、1月31日(木)までです。

    会期中、作品の展示替えも予定されています。

                    

                     お問合せ先 : 布遊館 075-493-0625 

     

     

  • 2019.01.05

    平成30年度京都市北文化会館自主事業 市民創造ステージ2019 KITABUNの春・音楽会を開催します。(終了しました)

    平成30年度京都市北文化会館自主事業

    市民創造ステージ2019

    「KITABUNのを開催します。

     

    詳しくは ↓ のタイトルか、上部のチラシをクリックして2018年度の3月の自主事業のページをご覧ください。

  • 2019.01.05

    パートナーシップ事業 吹奏楽団「雅」が無料公演を開催します(3/3)(終了しました)

    平成30年度 文化芸術活性化パートナーシップ事業

     吹奏楽団「雅」無料公演

     

     

     

    詳しくは ↓ のタイトルか、上部のチラシをクリックしてパートナーシップ事業のページをご覧ください。

  • 2019.01.05

    平成30年度京都市北文化会館自主事業 文化会館コンサート2を開催(共催)します。(終了しました)

    平成30年度京都市北文化会館自主事業 文化会館コンサート2を開催(共催)します。

    詳しくは ↓ のタイトルか、上部のチラシをクリックして2018年度の2月の自主事業のページをご覧ください。