【ミニギャラリー】 児童虐待防止書道パフォーマンス作品展(11/8水〜11/10金)
【右京ふれあいミニギャラリー】
◆児童虐待防止書道パフォーマンス作品展
11月は「児童虐待防止月間」です。
11月1日(水)にその啓発イベントとして、イオンモール京都五条において、京都府立北嵯峨高等学校書道部のみなさんが書道パフォーマンスを行いました。
そこで書き上げた大きな作品を展示しています。
子どもたちが子どもを思って書いた温かい文字です。
会館ホワイエはどなたでもお入りいただけますので、ぜひご来館ください。
期間:平成29年11月6日(水)〜11月10日(金)
時間:午前9時〜午後5時 ※ただし、最終日は午後4時まで。
入場無料
出展者:京都府右京警察署
◆「右京ふれあいミニギャラリー」の出展者を随時募集しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
【レポート】 花園小学校でヴァイオリンとマリンバの出張演奏!(11/1)/アウトリーチ事業
11月1日(水)、花園小学校の音楽の授業に、ヴァイオリニストの中村公俊さんと、打楽器・マリンバ奏者の中村めぐみさんに訪問していただきました。
なかなか近くで見たり聴いたりする機会の少ないヴァイオリンとマリンバを、小学校3年生と4年生77名の児童たちに間近で体験してもらおうという企画です。
お二人より、ヴァイオリンとマリンバの歴史としくみを説明していただきました。
「せっかくの機会ですので、みんなにもヴァイオリンの演奏を体験してもらおうかな。校長先生に選んでもらいましょう。」
わっ!と手が挙がり、三人の児童が演奏体験。意外にきれいな音色に拍手喝采!
児童たちは初めて間近で見る楽器に興味津々です。
「ヴァイオリンの、フォルテ記号のような穴は何ですか?」
「マリンバの下の部分に、丸いのと四角いのとがあるのはなぜですか?」
次々と飛び出す質問。細かいところまでしっかり見てますね。
「ヴァイオリンは、この穴から音を内部で反響させます。これが無いと音が聞こえないですよ。」
「マリンバも、音を響かせるため、低い音の部分ほど大きな筒状にするために四角くなっています。」
と、丁寧に答えるお二人でした。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【公演レポート】 『心に響く、おとな BAND SESSION 2017 ―おっちゃんて言わんといて』(8/27)
おとなパワー、集結せよ。
over45よ、ギターを取れ!
去る8月27日(日)、4回目の『心に響く、おとなBAND SESSION 2017―おっちゃんて言わんといて』を開催しました。
2014年、2015年、2016年、2017年と年を追うごとに出演バンドの演奏レベルがアップ!
満席のお客様も盛大な拍手を贈ってくださいました。
会館スタッフが撮影した写真を交え、ライブの模様を全4回に分けてレポートします。
【目次】
赤文字をクリックすると各ページへジャンプします
その1…MR.JINGLES/STAR SHIP
その2…Team AVG51/@LAST
その3…AQUINAS/UNiSON. FaM
その4…開演まで/公演終了後のミニ交流会
ご協賛いただいた方々のご紹介
【NEWS!】 あーる de 右京 その7 みんなのアトリエ「大きな行灯をつくろう!」(10/28)
あーる de 右京 その7
みんなのアトリエ 「大きな行灯をつくろう!」
右京区民ふれあいフェスティバル★特別企画
竹と和紙でつくったおおきな行灯(あんどん)に、みんなで色和紙で模様を描いて完成させよう!
クリックすると拡大! 2017年10月28日(土)10:00〜15:00頃
京都市右京ふれあい文化会館
入口自動扉横スペース
●対象=どなたでもOK!
●参加無料=整理券を配布します。
10:30〜/11:30〜 ←木と葉っぱを描きます
13:00〜/14:00〜 ←花と生き物を描きます
各回8名程度のグループで作業します。
●完成した行灯の中に安全な灯りを入れてライトアップし、冬の間じゅう展示します。
イベントの詳細はコチラから!
【レポート】京都市御室老人デイサービスセンターで秋の音楽会(10/21)/アウトリーチ事業
10月21日(土)、京都市御室老人デイサービスセンターに、エスポワール吹奏楽団の木管楽器奏者4名(フルート1名、クラリネット2名、オーボエ1名)がお伺いしました。
「となりのトトロメドレー」からスタート、「秋の歌メドレー」では、「小さい秋見つけた」「もみじ」「赤とんぼ」「ふるさと」を続けて演奏し、会場の皆さんの中には一緒に口ずさまれる方もおられました。
「見上げてごらん夜の星を」を演奏後、楽器紹介を兼ねて、イントロクイズ!
フルートで奏でる「六甲おろし」に大きな拍手が送られました。
続いて「A Whole New World」「家路」を演奏、「上を向いて歩こう」「川の流れのように」では、たくさんの方が一緒に歌ってくださいました。
大きな拍手に応えてアンコール。「全然用意していなかったので、『上を向いて歩こう』をもう一度演奏します。元気よく歌ってくださいね。」
皆さんからは「喜びでいっぱいです。たくさん元気をもらいました。」「1番は歌えるけど、2番が歌えなかったわ。」など、楽しい感想をたくさんいただきました。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【更新情報】 パートナー団体による秋から冬のコンサートのご案内
パートナー団体のNEO吹奏楽団と京都エトワール合奏団がこれから開催するコンサートの情報をUPしました。
いずれも入場無料ですので、お気軽にお越しください。
●教育プログラム
●無料公演
【レポート】サロン常楽会で出前寄席(10/14)/アウトリーチ事業
10月14日(土)、常磐野学区のサロン常楽会に、立命館大学落語研究会の3名がお伺いしました。
「常磐野いこい寄席」と銘打ち、立の家雷八さんが「動物園」、立命亭玉蘭さんが「ちりとてちん」、立の家志っぱいさんが「始末の極意」を披露しました。
集まった方々は、身体いっぱいを使った本格的な落語に終始笑いっぱなしでした。
皆さんから「こんなに笑ったのは久しぶりです。」「目の前で演じられて、圧倒されました。」「表情ひとつひとつが素晴らしかったです。」などの感想の声が次々とあがりました。
「是非また来てください」とのリクエストをいただき、「是非また参ります!」と答える3人でした。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【レポート】 山ノ内学区健康すこやか学級で出前寄席!(10/9)/アウトリーチ事業
10月9日(月・祝)、山ノ内小学校内のコミュニティサロンに、京都大学落語研究会の学生1名が伺いました。
今日は山ノ内社会福祉協議会主催の健康すこやか学級です。体操、脳トレーニング、歌、折り紙などのプログラムの間に、葵家真入さんが「近日息子」を披露しました。
会場いっぱいに集まった皆さんも、終始笑いっぱなしでした。
終演後、真入さんは皆さんと一緒に昼食をいただき、「面白かったです」「よく笑わせてもらいました」と拍手が送られました。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【ミニギャラリー】 お絵描きサークル展(10/11水〜10/15日)
【右京ふれあいミニギャラリー】
◆お絵描きサークル展
水彩絵の具などで描かれた風景画・静物画を展示しています。
会館ホワイエはどなたでもお入りいただけますので、ぜひご来館ください。
期間:平成29年10月11日(水)〜10月15日(日)
時間:午前9時〜午後5時 ※ただし、最終日は午後4時まで。
入場無料
出展者:絵画サークル(主宰 山口妙子)
◆「右京ふれあいミニギャラリー」の出展者を随時募集しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
【ミニギャラリー】 ミニ 原爆と戦争展(10/4水〜10/9月)
【右京ふれあいミニギャラリー】
◆ミニ 原爆と戦争展
第二次世界大戦と原爆の悲惨さを語り継ぐ写真パネル展が開催されています。
会館ホワイエはどなたでもお入りいただけますので、ぜひご来館ください。
期間:平成29年10月4日(金)〜10月9日(月)
時間:午前10時〜午後5時
入場無料
出展者:京都原爆展を成功させる会
◆「右京ふれあいミニギャラリー」の出展者を随時募集しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
【レポート】太秦老人いこいの家で出前寄席!(9/30)/アウトリーチ事業
9月30日(土)、太秦老人いこいの家に、立命館大学落語研究会の3名がお伺いしました。
「太秦いこい寄席」と銘打ち、立命亭玉蘭さんが「ちりとてちん」、立命亭ぴっつぁさんが「転失気」、立の家うっかりさんが「阿弥陀池」を、身振り手振りもたっぷりに披露しました。
集まった方々も、大学生とは思えない本格的な落語に終始笑いっぱなしでした。
笑いは健康の素ですね!
皆さんから「また来てください!」と声をかけられ、施設を後にした3人でした。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【NEWS!】 あーる de 右京 その6 なるたき亭あわ〜ず(10/25水)
なるたき亭あわ〜ず ― オカリナ&アコーディオン ―
よりみちするにはぴったりサイズの「あーる de 右京」シリーズ。
第6弾は、右京区在住のオカリナ&アコーディオン奏者ご夫婦によるミニコンサート。
オカリナとアコーディオンの懐かしい響きで、唱歌や童謡など美しいメロディをお届けします。
クリックすると拡大! 2017年10月25日(水)15:00開演
京都市右京ふれあい文化会館
ホール奥のホワイエ
●入場無料(先着40名程度)
♪私の回転木馬
♪コンドルは飛んで行く
♪唱歌・童謡メドレー ほか
コンサートの詳細はコチラから!
【レポート】優桜デイサービスセンターで秋分の日の音楽会!(9/23)/アウトリーチ事業
9月23日(土・祝)、優桜デイサービスセンターの「秋分の日の音楽会」に、音楽集団「五人囃子」の4名がお伺いしました。
音楽集団「五人囃子」は、中南米の民族音楽とオリジナル曲を中心に活動しているグループです。それにとどまらず、日本の歌、歌謡曲まで、リクエストがあれば何でも歌う、のモットーで活動中です。
最初は南米の民謡「コンドルは飛んでいく」と「カルナバレアンド」を演奏します。
多彩な楽器が登場します。
写真上:チャランゴ(弦楽器)・ボンボ(打楽器)・ケーナ(管楽器)・ギター(弦楽器)
写真下:コントラバス(弦楽器)・ドラム(打楽器)・バンジョー・ギター(弦楽器)
続いて、デイサービスの皆さんと一緒に歌うコーナーです。
「赤とんぼ」「君といつまでも」「花笠音頭」「東京音頭」で盛り上がり、坪倉さんの歌唱指導で「もみじ」の輪唱に挑戦しました。最後は「北国の春」を情感たっぷりに歌いました。
次にオリジナル曲「ちゅっぱい」(「梅干しがすっぱい」という歌)「薬」を披露します。
「薬」では「これは血圧を下げる薬、これは血糖値を下げる薬、これは血液をサラサラにする薬、これは気管を広げる薬…薬でお腹がいっぱい」という歌詞で大爆笑!
最後にもう一度、中南米民謡「風とケーナのロマンス」「花まつり」でしめくくりました。
終始いろいろな趣向で飽きることなく楽しませてくださった「五人囃子」の皆さん、ありがとうございました。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【レポート】「みんなで遊ぼう!親子でコンサート」(9/16)
9月16日(土)、「みんなで遊ぼう!親子でコンサート」を開催しました。台風の接近による雨模様の中ながら、大勢の親子連れにお越しいただきました。
3年ぶりのホールでの上演となり、俊朗お兄さん、かずよお姉さん、キョートンの3人組も大きなステージ狭しと走り、踊り、楽しませてくれます。
最初は「ぼよよん行進曲」。のりのりの子どもたちはさっそくボヨヨンとやっています。
今回は「さぁ出発!歌とおどりの世界へレッツ・ゴー」と題し、様々なのりものにのっていろいろな国でみんなで遊ぶコンサートです。
「バスにのって」「恋ダンス」と、歌、ダンス、リズム遊びを楽しんだ後は、紙飛行機を作って飛ばします。これは面白い!夢中になって飛ばす子どもたち!
次は大きなバルーンが登場。ホールならではのダイナミックな遊びに、子どもたちはまたまた大喜び!いつまでたっても終わらないよ。
最後の「ゆめをかなえてドラえもん」では、キラキラと雪がふって来ました。
俊朗お兄さん、かずよお姉さん、キョートンも会場を回って子どもたちと握手。
みんな、楽しかったね。また来てくださいね。
【NEWS!】 『嵯峨大念佛狂言』写真パネルを展示しています!
10月7日(土)午後2時より当会館で開催する「未来へつなぐ伝統芸能 ―国指定重要無形民俗文化財 『嵯峨大念佛狂言』」では、わかりやすい解説を交えながら、吉本新喜劇のように面白いという演目『釈迦如来』を上演します。
そのプレイベントとして、本拠地の嵯峨清凉寺狂言堂での公演風景を生き生きと撮影した写真展を開催しています。
豪華な衣裳や飛び交う白い蜘蛛の糸など、見ごたえある写真と演目やポスターをずらりと12枚展示しています。
現在、狂言堂は約2年にわたる修復工事が行われているため、保存会のご協力によりこの写真展が実現しました。
公演前に写真展で「予習」すると、さらに楽しんでいただけることでしょう!
↓写真をクリックすると拡大します。
会館入口横には立看板を設置!
裏面にも年表などを展示していますよ。公演のポスター2種を含め、7枚のパネルに合計12枚の写真などを展示しています。 左端の秋季公演のポスターがカッコイイ! 演目のあらすじも付けています。
平成29年10月7日(土) 14:00開演/13:30開場
京都市右京ふれあい文化会館 ホール
◆入場無料(定員448名)
※満席の場合、入場をお断りする場合があります。
出演:嵯峨大念佛狂言保存会 →ウェブサイト
●講演 『嵯峨大念佛狂言を楽しむ』
芳野 明氏(嵯峨美術大学教授/嵯峨大念佛狂言保存会)
●演目『釈迦如来』(約45分)/解説字幕付き
●面着け体験
●お囃子の楽器紹介
公演の詳細はコチラをクリック!