【NEWS!】「 嵯峨大念佛こども狂言@安井児童館」開催!(11/25土)
嵯峨大念佛こども狂言@安井児童館
10/7(土)に当会館ホールで開催した「未来へつなぐ伝統芸能 ― 国指定重要無形民俗文化財『嵯峨大念佛狂言』」では、保存会の皆さんによる抱腹絶倒の人気演目『釈迦如来』を上演していただき、大変好評でした。
その関連企画として、保存会の明日を担う子どもたちによる「嵯峨大念佛こども狂言」を、会館のご近所さんの安井児童館でご披露いただくことになりました!
小学生を中心とした5名の演者が、牛若丸、弁慶、太刀持、斬られ(二人)を演じます。
また、人気の面着け体験も行います。
会館公演を見逃した方、伝統芸能の継承を担う子どもたちを応援したい方、ぜひ安井児童館にお運びください!


2017年11月25日(土)13:30開演
安井児童館 遊戯室 ⇒Webサイトはコチラ
●入場無料(先着50名程度)
●内容
『橋弁慶』上演(約25分)
【あらすじ】
牛若丸は五条の橋のたもとで笛を吹き、立ち去る。弁慶が供を従え五條天神にお参りにやって来る。牛若丸が通行人を斬り捨てているところへ弁慶が通りかかり、大刀打ちとなる。牛若丸にナギナタを打ち落とされた弁慶は力尽き降伏する。牛若丸は弁慶を従え立ち去る。
面着け体験(約15分)
主催:京都市右京ふれあい文化会館(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
京都市
協力:京都市安井児童館
【レポート】 あーる de 右京「なるたき亭あわ〜ず」(10/25水)
京都市右京ふれあい文化会館の新しいアート・シリーズ、「あーる de 右京」。
会館に気軽に来れるようにと、30分程度の短時間=「お試しサイズ」で、コンサートやワークショップなど芸術や文化に気軽に触れる時間をお届けするもので、今年度初めてのコンサートを開きました。
あーる de 右京 その6
なるたき亭あわ〜ず(オカリナ&アコーディオン)
2017年10月25日(水)15:00〜15:40
京都市右京ふれあい文化会館 ホール奥のホワイエ
●入場無料(先着40名程度)
素朴な音色のオカリナと、郷愁を誘うアコーディオンのユニット、「なるたき亭あわ〜ず」は右京区在住の粟辻泰史さんと紀子さんご夫妻。
京都市立芸術大学でフルートを学んだ泰史さんとピアノ専攻の紀子さんは、この日揃って水玉の靴下と蝶ネクタイを身につけてのご登場!
懐かしく皆さんご存知の唱歌メドレー、ディズニーやジブリの名曲、タンゴと言えば!ピアソラの「リベルタンゴ」など、約40分にわたり泰史さんの軽妙なトークを交えながら演奏していただきました。
平日の昼下がりとあって、お買い物途中のご近所さんや会館で開かれていたコーラス教室の生徒さんが立ち寄ってくださり、客席からも柔らかな歌声が響いてきました。
【本日の演奏曲】
♪唱歌メドレー
♪私の回転木馬/グランズベール(シャンソン)
♪右から2番めの星/Sammy Fain ディズニー映画「ピーターパン」より
♪もののけ姫/久石譲 映画『もののけ姫』主題歌
♪コンドルは飛んでいく/南米フォルクローレ
♪リベルタンゴ/ピアソラ




楽器紹介。オカリナにも大小いろいろあります。 紹介されていた子たち。 【レポート】京都市葛野老人デイサービスセンターで秋の音楽会!(11/16)/アウトリーチ事業
11月16日(木)、京都市葛野老人デイサービスセンターに、吹奏楽アンサンブルグループ、アンサンブル桜桃(さくらんぼ)の10名がお伺いしました。

「日本の四季・秋メドレー」や「川の流れのように」などの曲を演奏し、通院介護者の方々に、数組の乳児とお母さんも加わって、手拍子したり口ずさんだりと和やかな雰囲気で進みました。

今日は8種類の楽器で訪問です。それぞれの楽器を紹介すると、「重いですか?」「きれいな音ですね!」「さくらんぼ、かわいいね!」と声がかかりました。
乳児を連れたお母さんからは「子どもを連れて演奏を聴く機会が少ないので、とても楽しかったです。」とおっしゃっていただき、とても嬉しい感想もいただきました。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【レポート】 「未来へつなぐ伝統芸能 ― 嵯峨大念仏狂言」(10/7)

公演の詳細は画像をクリック 去る10月7日(土)、地域に受け継がれている伝統芸能・伝統行事にスポットライトを当て、未来への財産として広く地域の皆さまにご紹介するシリーズ「未来へつなぐ伝統芸能」第3弾として、「嵯峨大念仏狂言」を保存会の皆さまに上演していただきました。
京都市内には、嵯峨、千本ゑんま堂、壬生寺、神泉苑の大念佛狂言があり、そのうち嵯峨清凉寺「嵯峨大念仏狂言」と壬生寺「壬生狂言」の2つは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
嵯峨清凉寺で演じられる「嵯峨大念仏狂言」は約500年前には文献にその名を見ることが出来、仮面を付けた素朴な無言劇として知られています。
さて。
本公演では、最初に嵯峨美術大学教授で保存会メンバーでもある芳野明先生により、嵯峨大念佛狂言の成り立ちや歴史、特徴などについてわかりやすくご講演いただきました。
また、狂言に登場する代表的な所作についても、身振り手振りを交えてお話くださいました。「わたし」と「あなた」の「ふたり」で「あちらへ」「ともにまいりましょう」などです。




休憩を挟み、本編で抱腹絶倒の演目『釈迦如来』が上演されました。
大念佛狂言の演目は、喜劇の「ヤワラカモン」と能や狂言に題材を取った「カタモン」の2種類に分けられますが、この『釈迦如来』はまさに「ヤワラカモン」の代表格。
今回は特別に、あらすじを舞台横の壁に字幕として映し出し、さらにさらに楽しんでいただこうという趣向も盛り込みました。
さきほどの講演で紹介があった所作の意味などから、無言劇でもおかしみが伝わり、お釈迦様の人間臭い様子も相まって、会場からは始終クスクスと笑い声が聴こえていました。


坊主、お釈迦様、寺侍の三人衆 母親がお参りすると嬉しそうなお釈迦様 

お釈迦様は母親と立ち去ってしまい… 坊主がお釈迦様の代役に 

その坊主もお多福娘と立ち去り(!) 寺侍が最後に残ったけれど…
カーテンコール
美人の母親を演じていたのはお髭のおじさま
お多福娘は中学生!
最後に全員が舞台に並び、演者のみなさんが面を取ると、あらまあ!美人の母親を演じていたのは髭を生やしたおじさまで、お多福娘は中学生男子だったとわかり、また笑いが起こりました。
【あらすじ】
お釈迦様は美人の母親がお参りすると「ガッテン、ガッテン」と嬉しそうに動き、お多福の娘がお参りすると嫌がって後ろを向いてしまう。とうとうお釈迦様は母親の肩を抱いて立ち去ってしまい、困った坊主はお釈迦様の代役をする。そこにさきほどのお多福の娘がお参りに来たので坊主はお多福娘と立ち去ってしまった。さらに慌てた寺侍は「次は自分の番だ!」と意気込みつつ立つが、誰もお参りに来ないので落胆して走り去ってしまう。
終演後、舞台上で観客の希望者が面を着ける体験とお囃子の楽器紹介を行いました。
稽古用の面とは言え、実物を手に取る貴重な機会とあって、舞台上は大賑わい!
小さい子どもさんも面を顔に当てて楽しんでいました。


お囃子の楽器を間近で拝見! 

面着け体験は女性の方が積極的です 

前が見えるかな〜? 終演後のアンケートでも、「はじめて観たが面白かった」「解説もわかりやすく楽しめた」といった声が多数寄せられ、保存会の皆さんからも「本拠地の嵯峨学区以外でこのように演じることが出来て良かった」と言っていただきました。
今回の公演は、独立行政法人日本芸術文化振興会による芸術文化振興基金の「地域の文化振興等の活動」助成金を得て開催しました。
芸術文化振興基金についてはコチラをクリックしてご覧ください。
主催: 京都市右京ふれあい文化会館(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団) 京都市 助成: 芸術文化振興基金助成事業 【レポート】 安井学区介護予防体操で出前寄席!(11/14)/アウトリーチ事業
11月14日(火)、安井小学校内のコミュニティサロンに、大谷大学落語研究会の学生2名が伺いました。
今日は安井社会福祉協議会主催の介護予防体操です。体操の後の余興に、鴨の家久ら馬さんが「寿限無」を、叡山舎富く楼さんが「時うどん」を披露しました。

昼ご飯を終え、くつろいだ雰囲気の中で、皆さんは大いに笑い、拍手を送ってくださいました。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【ミニギャラリー】 平成29年度 右京区敬老ポスター展 受賞作品展覧会(11/13月〜11/20月)
【右京ふれあいミニギャラリー開催中!】
京都右京区モラロジー事務所主催「平成29年度右京区敬老ポスター展」に応募された多くの作品の中から、厳正な審査の結果表彰された作品を多数展示しています。
どなた様でも無料でご覧いただけますので、子ども達の心あたたまる力作をぜひご覧ください。




◆京都右京区モラロジー事務所
「平成29年度右京区敬老ポスター展 受賞作品展覧会」
期間:平成29年11月13日(月)〜11月20日(月)
※11月14日(火)は休館日です。
時間:午前9時〜午後7時
入場無料
出展者:京都右京区モラロジー事務所
◆「右京ふれあいミニギャラリー」の出展者を随時募集しております。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
【レポート】 安井小学校でピアノとトランペットの出張演奏!(11/6)/アウトリーチ事業
11月6日(月)、安井小学校の音楽の授業に、ピアニストの佐渡春菜さんと、トランペット奏者の常盤井大志さんに訪問していただきました。
なかなか近くで見たり聴いたりする機会の少ないピアノとトランペットの演奏を、小学校3年生の児童たち42名に間近で体験してもらおうという企画です。

お二人より、トランペットとピアノの歴史としくみを説明していただきました。
「トランペットは3000年前のエジプトまでさかのぼれます。その頃の楽器は君たちにも作れますよ。マウスピースさえあれば、こうして、ホースとじょうごを組み合わせて、出来上がり!」
これは面白い!身近なものが楽器になることに、驚きと面白さを感じる子どもたちでした。

【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【NEWS!】 「ちょっと素敵な朝からクラシック〜大人も楽しみたい ロマンティック・クリスマス!〜」(12/8@呉竹)チケット発売中です!

〜大人も楽しみたい ロマンティック・クリスマス!〜
清々しい朝のはじまりに、心躍る音楽を・・・。
今回は、「大人も楽しみたい ロマンティック・クリスマス!」をテーマに、京都市交響楽団メンバー9名による「京都しんふぉにえった」が、バラエティー溢れるプログラムで皆様をお迎えします。
ここでしか聴けない、オリジナルアレンジによる楽しい演奏は必聴です!
9種の楽器が織りなす、華やかなアンサンブルをどうぞお楽しみください。
演 奏:京都しんふぉにえった (京都市交響楽団メンバーによるアンサンブル)
第1ヴァイオリン/中野 志麻
第1ヴァイオリン/片山 千津子
ヴィオラ/小田 拓也
チェロ/渡邊 正和
ファゴット/中野 陽一朗
クラリネット/筒井 祥夫
コントラバス/出原 修治
トランペット/ハラルド ナエス
打楽器/中山 航介
<演奏曲>
ロマンティック・クリスマスメドレー
アンダーソン/そりすべり、トランペット吹きの休日
ロドリゲス/ラ・クンパルシータ
ゲーゼ/タンゴジェラシー ほか
※演奏曲目は当日に変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※チラシはこちらをクリック(表:おもて)
※チラシはこちらをクリック(裏:うら)
日 時 :平成29年12月8日(金)
午前10時30分開演(午前10時開場)
会 場 :京都市呉竹文化センター ホール (600席)
京都市伏見区京町南七丁目35番地の1
京阪本線「丹波橋駅」西口前
近鉄京都線「丹波橋駅」西口前
入場料 :全席自由 前売券900円(当日券1,000円)
※前売券が残っている場合につき当日券を発売します。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※10/2(月) から当会館窓口でも前売券発売中
チケット販売
京都市呉竹文化センター/電話 075-603-2463
京都コンサートホール/電話 075-711-3231
24時間いつでも!オンラインチケット購入
その他、京都市東部文化会館、京都市西文化会館ウエスティ、
京都市北文化会館、京都市右京ふれあい文化会館でもお買い求めいただけます。
主 催:公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団/京都しんふぉにえった/京都市
助 成:公益財団法人朝日新聞文化財団
【ミニギャラリー】 児童虐待防止書道パフォーマンス作品展(11/8水〜11/10金)
【右京ふれあいミニギャラリー】
◆児童虐待防止書道パフォーマンス作品展
11月は「児童虐待防止月間」です。
11月1日(水)にその啓発イベントとして、イオンモール京都五条において、京都府立北嵯峨高等学校書道部のみなさんが書道パフォーマンスを行いました。
そこで書き上げた大きな作品を展示しています。
子どもたちが子どもを思って書いた温かい文字です。
会館ホワイエはどなたでもお入りいただけますので、ぜひご来館ください。


期間:平成29年11月6日(水)〜11月10日(金)
時間:午前9時〜午後5時 ※ただし、最終日は午後4時まで。
入場無料
出展者:京都府右京警察署
◆「右京ふれあいミニギャラリー」の出展者を随時募集しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
【レポート】 花園小学校でヴァイオリンとマリンバの出張演奏!(11/1)/アウトリーチ事業
11月1日(水)、花園小学校の音楽の授業に、ヴァイオリニストの中村公俊さんと、打楽器・マリンバ奏者の中村めぐみさんに訪問していただきました。
なかなか近くで見たり聴いたりする機会の少ないヴァイオリンとマリンバを、小学校3年生と4年生77名の児童たちに間近で体験してもらおうという企画です。

お二人より、ヴァイオリンとマリンバの歴史としくみを説明していただきました。
「せっかくの機会ですので、みんなにもヴァイオリンの演奏を体験してもらおうかな。校長先生に選んでもらいましょう。」
わっ!と手が挙がり、三人の児童が演奏体験。意外にきれいな音色に拍手喝采!

児童たちは初めて間近で見る楽器に興味津々です。
「ヴァイオリンの、フォルテ記号のような穴は何ですか?」
「マリンバの下の部分に、丸いのと四角いのとがあるのはなぜですか?」
次々と飛び出す質問。細かいところまでしっかり見てますね。
「ヴァイオリンは、この穴から音を内部で反響させます。これが無いと音が聞こえないですよ。」
「マリンバも、音を響かせるため、低い音の部分ほど大きな筒状にするために四角くなっています。」
と、丁寧に答えるお二人でした。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【公演レポート】 『心に響く、おとな BAND SESSION 2017 ―おっちゃんて言わんといて』(8/27)
おとなパワー、集結せよ。
over45よ、ギターを取れ!
去る8月27日(日)、4回目の『心に響く、おとなBAND SESSION 2017―おっちゃんて言わんといて』を開催しました。
2014年、2015年、2016年、2017年と年を追うごとに出演バンドの演奏レベルがアップ!
満席のお客様も盛大な拍手を贈ってくださいました。
会館スタッフが撮影した写真を交え、ライブの模様を全4回に分けてレポートします。

【目次】
赤文字をクリックすると各ページへジャンプします
その1…MR.JINGLES/STAR SHIP
その2…Team AVG51/@LAST
その3…AQUINAS/UNiSON. FaM
その4…開演まで/公演終了後のミニ交流会
ご協賛いただいた方々のご紹介
【NEWS!】 あーる de 右京 その7 みんなのアトリエ「大きな行灯をつくろう!」(10/28)
あーる de 右京 その7
みんなのアトリエ 「大きな行灯をつくろう!」
右京区民ふれあいフェスティバル★特別企画
竹と和紙でつくったおおきな行灯(あんどん)に、みんなで色和紙で模様を描いて完成させよう!

クリックすると拡大! 2017年10月28日(土)10:00〜15:00頃
京都市右京ふれあい文化会館
入口自動扉横スペース
●対象=どなたでもOK!
●参加無料=整理券を配布します。
10:30〜/11:30〜 ←木と葉っぱを描きます
13:00〜/14:00〜 ←花と生き物を描きます
各回8名程度のグループで作業します。
●完成した行灯の中に安全な灯りを入れてライトアップし、冬の間じゅう展示します。
イベントの詳細はコチラから!
【レポート】京都市御室老人デイサービスセンターで秋の音楽会(10/21)/アウトリーチ事業
10月21日(土)、京都市御室老人デイサービスセンターに、エスポワール吹奏楽団の木管楽器奏者4名(フルート1名、クラリネット2名、オーボエ1名)がお伺いしました。

「となりのトトロメドレー」からスタート、「秋の歌メドレー」では、「小さい秋見つけた」「もみじ」「赤とんぼ」「ふるさと」を続けて演奏し、会場の皆さんの中には一緒に口ずさまれる方もおられました。
「見上げてごらん夜の星を」を演奏後、楽器紹介を兼ねて、イントロクイズ!
フルートで奏でる「六甲おろし」に大きな拍手が送られました。

続いて「A Whole New World」「家路」を演奏、「上を向いて歩こう」「川の流れのように」では、たくさんの方が一緒に歌ってくださいました。

大きな拍手に応えてアンコール。「全然用意していなかったので、『上を向いて歩こう』をもう一度演奏します。元気よく歌ってくださいね。」
皆さんからは「喜びでいっぱいです。たくさん元気をもらいました。」「1番は歌えるけど、2番が歌えなかったわ。」など、楽しい感想をたくさんいただきました。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。
【更新情報】 パートナー団体による秋から冬のコンサートのご案内
パートナー団体のNEO吹奏楽団と京都エトワール合奏団がこれから開催するコンサートの情報をUPしました。
いずれも入場無料ですので、お気軽にお越しください。

●教育プログラム

●無料公演
【レポート】サロン常楽会で出前寄席(10/14)/アウトリーチ事業
10月14日(土)、常磐野学区のサロン常楽会に、立命館大学落語研究会の3名がお伺いしました。
「常磐野いこい寄席」と銘打ち、立の家雷八さんが「動物園」、立命亭玉蘭さんが「ちりとてちん」、立の家志っぱいさんが「始末の極意」を披露しました。

集まった方々は、身体いっぱいを使った本格的な落語に終始笑いっぱなしでした。
皆さんから「こんなに笑ったのは久しぶりです。」「目の前で演じられて、圧倒されました。」「表情ひとつひとつが素晴らしかったです。」などの感想の声が次々とあがりました。
「是非また来てください」とのリクエストをいただき、「是非また参ります!」と答える3人でした。
【アウトリーチ活動のご案内】
京都市右京ふれあい文化会館では、地域の文化芸術を鑑賞する環境の充実を目指し、会館以外の施設・場所でパフォーマンスをする団体や個人を派遣・紹介しています。「演奏したい!」パフォーマー(アウトリーチ協力団体)と「良いもの見たい聴きたい!」とお考えの施設(アウトリーチ開催団体)の橋渡しをお手伝いいたします。
いずれも随時募集していますので、どうぞお気軽に会館へご相談ください。

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